目 次
株主の皆様へ
1
連結業績の概況
2
連結財務諸表
5
単独財務諸表
７
ショーワ フィロソフィー紹介
9
トピックス
10
当社の概況
11
ショーワグループの概要
13
株主通信
第
１０1
期
業績のご報告
株主の皆様へ
株主の皆様にはますますご清栄のこととおよろこび申し上げます。
平素は格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
第101期（平成20年4月1日から平成21年3月31日まで）の業績をとりまとめましたので、
ご報告申し上げます。
当期の当社グループを取り巻く経済情勢は、金融危機に端を発した世界的な実態経済の悪化に
より、景気は、米国においては、急速に悪化しました。更に、欧州、日本においても、弱含みの
推移から後退し、また、減速基調であったアジアにおいても、急速に悪化するなど、総じて世界
的に先行きが不透明な厳しい状況となりました。
当社が属する自動車業界におきましては、米国においては、商用車を中心に販売が減少し、
欧州においても、乗用車を中心に販売が前年度を下回りました。一方、アジアにおいては、
自動車の生産は前年度に比べ減少したものの販売は若干上回りましたが、日本国内においては、
生産、販売、輸出いずれも前年度を下回りました。総じてみますと、業界全体としましては、
急激な需要の冷え込みにより、厳しい状況となりました。
こうした情勢のもと、当社グループは、経営基盤の強化と企業体質の向上に向けた諸施策を
グローバルに展開することにより、
「世界に誇れる品質と技術の実現」を目指してまいりました。
また、世界経済の悪化による自動車需要の急激な冷え込みを危機的状況と受けとめ、収益
への影響を最小限に抑えるとともに、生産体質の強化、収益性の改善につなげるための緊急
諸施策を推進してまいりました。
この結果、売上高につきましては、世界各地における自動車需要の減少および為替換算の
影響により、2,715億1 千万円と前期比4.2％の減収となりました。
利益につきましては、主に原材料価格の上昇、為替換算の影響、上期における増産および
新型車対応の費用の増加や、下期における減産の影響などにより、営業利益は、24億9百万円
と前期比82.4％の減益、経常損失は11億3千7百万円（前期経常利益142億5千4百万円）、
また、主に繰延税金資産を取り崩し法人税等調整額に計上したことなどにより、当期純損失は
116億9百万円（前期当期純利益65億9千7百万円）の減益となりました。
この様な情勢の中、当期の業績等を勘案し、当期の期末配当金につきまして、1株につき7円と
させていただきました。この結果、当期の配当金は中間配当金14円を含め、1株につき21円と
なりました。
今後の見通しとしましては、米国、欧州および日本においては景気の後退が一層厳しくなること
が見込まれ、回復の兆しが見えず、世界経済の悪化が長期化することが懸念されております。
また、アジアにおいては、減速基調に推移した景気が、世界経済の悪化の影響を受け後退する
ことも懸念されております。また、自動車業界におきましては、中国をはじめ一部の地域では、市場の
拡大は持続すると見込まれるものの、米国、欧州および日本につきましては、米国の金融危機に端を
発した景気の後退により、自動車需要の回復が不透明な状況となっております。
この厳しい環境のなか、当社グループとしての事業展開としましては、
「選択・集中withスピード」
をキーワードに掲げ、企業の存続をかけ、迅速な経営判断のもと、限りある経営資源を必要な領域に
集中させ、収益改善・収益体質の強化を急務と認識し、展開してまいります。また、将来を
見据えた生産基盤の再構築を行い、生産量の増減にフレキシブルに対応できる効率の良いライン
づくりを行うとともに、生産体質の強化に全社一丸となって取り組んでまいります。
株主の皆様におかれましては、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成21年６月
連結業績の概況
◆
業績のハイライト
◆
売上高
単位 百万円1 1 3
1
1 1
◆
経常利益
単位 百万円1 1
1
1 1
1
1 1
◆
当期純利益 1株当
当期純利益
単位 百万円 単位 円
1
◆
純資産額 1株当
純資産額
単位 百万円1 1
1
1 1
単位 円 1
1
1
1
1 1 1
1 1
1
単独 連結
連結 単独 １株当たり当期純利益 単独
当期純利益 連結 純 資 産 単独 連結 １株当たり当期純資産 単独 連結 単独 連結
11 13
1 1 1 33
11 1
1 1
3
1
1
3
1 1 1
1 1
1
1 33
1
1
1 1
11
31
1 1 3
3
3
1
1 3 3
1
3 1 13 1 1
13 1
11 1
■所在地別売上高
日 本
1,005億2千3百万円 （37.0 ）北 米
685億5千4百万円 （25.3 ）欧 州
200億7千2百万円 （7.4 ）
東南アジア
342億7千万円 （12.6 ）南 米
276億9千9百万円 （10.2 ）その他の地域
203億9千万円 （7.5 ）第101期
■事業の種類別売上高
自動車用部品
2,596億2千8百万円 （95.6 ） 841億8千9 円（31.0 ）
1,754億3千9 円 （64.6 ）
その他
118億8千1百万円 （4.4 ）第101期
◆
当期の状況
当社グループは、アジアを中心とした主要得意先の
販売の増加等に牽引されたものの、金融危機に端を発した
世界的な景気の後退による自動車需要の急激な冷え込み
のなか、経営基盤の強化と企業体質の向上に向けた
諸施策をグローバルに展開するとともに、収益への影響を
最小限に抑え、生産体質の強化、収益性の改善につなげ
るための緊急諸施策を推進してまいりました。
しかしながら、原材料価格の上昇、また、急激な
円高による為替換算の影響、上期までの増産および新型
車対応費用の増加や、下期における自動車需要の急激な
落ち込みの影響等により、下記の結果となりました。
売上高
2,715億1千万円 前期比
4.2％減
営業利益
24億9百万円 前期比
82.4％減
経常損失 11億3千7百万円 前期経常利益 142億5千4百万円
当期純損失
116億9百万円 前期当期純利益 65億9千7百万円
◆
事業の種類別セグメントの業績
自動車用部品
売 上 高… 2,596億2千8百万円（前期比 6.7％減）
営 業 利 益… 15億1千万円（前期比 88.4％減）
◆日本
金融危機の影響による景気の後退を受け、自動車
市場の縮小および輸出の減少などにより四輪車用部品、
二輪車用部品の生産・販売がともに減少し、減収と
なりました。
◆北米
◆欧州
厳しい市場環境ながら、イギリスでは、新型車効果等
により、四輪車用ショックアブソーバなど四輪車用部品
の販売が増加し、増収となりましたが、為替換算の影響
により円貨では減収となりました。スペインでは、
得意先の好調により、二輪車用ショックアブソーバの
販売が増加したため、増収となりました。
◆東南アジア
得意先の好調を背景に、インドネシアでは、二輪車用
ショックアブソーバおよび駆動系部品等の四輪車用
部品の販売増加により、増収となりました。タイに
おいても、二輪車用ショックアブソーバ、四輪車用部品
ともに販売が増加し、増収となりました。
◆南米
ブラジルでは、市場や得意先の好調を背景として、
二輪車用ショックアブソーバの販売が増加し、増収と
なりました。
◆その他の地域
中国では、堅調な四輪車市場を背景に、得意先の
新型車効果が加わり、四輪車用ショックアブソーバ、
パワーステアリングなどの販売の増加により増収となり
ました。
この結果、自動車用部品事業の売上高は、2,596億
2千8百万円と前期に比べ6.7％の減収となりました。
営業利益は、15億1千万円と前期に比べ88.4％の
減益となりました。
その他の事業
売 上 高… 118億8千1百万円（前期比 129.6％増）
営 業 利 益… 8億9千9百万円（前期比 36.8％増）
その他の事業の売上高は、118億8千1百万円と前期
に比べ129.6％の増収となりました。営業利益は、
8億9千9百万円と前期に比べ36.8％の増益となりました。
◆
次期の見通し
102期（平成21年4月から平成22年3月）の見通し
としましては、「100年来」ともいわれる世界的な
景気の悪化は、米国、欧州および日本において回復の
兆しが見えず長期化が懸念されます。また、アジアに
おきましては、世界経済の悪化を受け、景気の更なる
後退が懸念されます。
自動車業界におきましては、中国をはじめ一部の
地域では市場の拡大は持続すると見込まれるものの、
米国、欧州および日本において米国の金融危機に端を
発した景気後退により、自動車需要の回復が不透明な
状況です。
当社グループの事業展開としましては、「選択・集中
withス ピ ー ド 」を キ ー ワ ー ド に 掲 げ、企 業 の 存 続
をかけ、限りある経営資源を必要な領域に集中させ、
収益改善・収益体質の強化を急務と認識し、展開してま
いります。
次期の業績は、自動車需要の大幅な減少、前提為替
レートの変化などをふまえ、以下のとおり予想しています。
連 結 売 上 高
1,910億円 前期比 29.7％減
連 結 営 業 損 失
96億円
－
連 結 経 常 損 失
90億円
－
連結当期純損失
112億円
－
連結貸借対照表
連結損益計算書
期別
科目
第100期
平成19年4月 1 日から 平成20年3月31日まで
第101期
平成20年4月 1 日から 平成21年3月31日まで
売 上 高 283,370 271,510
売 上 原 価 243,918 241,935
売 上 総 利 益 39,451 29,574
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 25,787 27,164
営 業 利 益 13,663 2,409
営 業 外 収 益 1,626 1,329
受 取 利 息 738 685
受 取 配 当 金 357 281
持 分 法 に よ る 投 資 利 益 354 71
そ の 他 175 290
営 業 外 費 用 1,035 4,876
支 払 利 息 266 581
為 替 差 損 460 4,046
た な 卸 資 産 廃 棄 損 105 －
た な 卸 資 産 評 価 損 163 －
そ の 他 39 249
経常利益又は経常損失（△） 14,254 △1,137
特 別 利 益 11 48
固 定 資 産 売 却 益 11 48
特 別 損 失 716 1,505
た な 卸 資 産 評 価 損 － 64
固 定 資 産 売 却 損 10 72
固 定 資 産 廃 棄 損 294 319
減 損 損 失 24 645
製 品 保 証 引 当 金 繰 入 額 388 404
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 又 は
税金等調整前当期純損失（△） 13,549 △2,594 法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 3,822 2,317
法 人 税 等 調 整 額 △238 4,493
法 人 税 等 合 計 3,583 6,810
少 数 株 主 利 益 3,368 2,204
当 期 純 利 益 又 は 当 期 純 損 失（ △ ） 6,597 △11,609
期別
科目
（平成20年3月31日現在）第100期
第101期
（平成21年3月31日現在）
◆資産の部
流 動 資 産 104,658 76,642
現 金 及 び 預 金 19,272 14,705
受 取 手 形 及 び 売 掛 金 45,316 27,404
有 価 証 券 7,600 －
た な 卸 資 産 24,971 －
商 品 及 び 製 品 － 3,986
仕 掛 品 － 4,545
原 材 料 及 び 貯 蔵 品 － 18,272
繰 延 税 金 資 産 2,939 321
そ の 他 4,670 7,550
貸 倒 引 当 金 △111 △144
固 定 資 産 83,120 85,919
有 形 固 定 資 産 68,610 74,020
建物及び構築物（純額） 14,110 14,233
機械装置及び運搬具（純額） 36,515 38,478
工具、器具及び備品（純額） 2,629 2,389
土 地 7,467 7,160
リ ー ス 資 産（ 純 額 ） － 83
建 設 仮 勘 定 7,887 11,674
無 形 固 定 資 産 1,350 904
投 資 そ の 他 の 資 産 13,158 10,995
投 資 有 価 証 券 11,255 8,336
長 期 貸 付 金 182 154
繰 延 税 金 資 産 11 136
そ の 他 1,720 2,379
貸 倒 引 当 金 △12 △12
資 産 合 計 187,778 162,562
◆負債の部
流 動 負 債 65,092 57,492
支 払 手 形 及 び 買 掛 金 34,160 21,184
短 期 借 入 金 10,339 18,960
未 払 金 及 び 未 払 費 用 13,249 10,654
リ ー ス 債 務 － 24
未 払 法 人 税 等 1,100 499
製 品 保 証 引 当 金 1,239 1,343
賞 与 引 当 金 2,735 2,389
役 員 賞 与 引 当 金 76 65
そ の 他 2,192 2,371
固 定 負 債 5,558 17,841
長 期 借 入 金 － 10,376
リ ー ス 債 務 － 65
繰 延 税 金 負 債 963 2,497
製 品 保 証 引 当 金 750 832
退 職 給 付 引 当 金 3,391 3,634
役 員 退 職 慰 労 引 当 金 343 391
そ の 他 108 43
負 債 合 計 70,650 75,334
◆純資産の部
株 主 資 本 96,989 85,010
資 本 金 12,698 12,698
資 本 剰 余 金 13,558 13,455
利 益 剰 余 金 70,784 58,908
自 己 株 式 △51 △52
評 価 ・ 換 算 差 額 等 4,122 △10,229
その他有価証券評価差額金 4,069 2,978
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 14 △43
為 替 換 算 調 整 勘 定 38 △13,163
少 数 株 主 持 分 16,015 12,446
純 資 産 合 計 117,127 87,228
負 債 純 資 産 合 計 187,778 162,562
単位：百万円／未満切捨
（
）
（
）
単位：百万円／未満切捨
◆
資産、負債、及び純資産の状況
当期末の連結総資産は、1,625億6千2百万円と、前期末に比べ、
252億1千5百万円減少しました。各項目の主な要因は次のとおりです。
流動資産は、766億4千2百万円と、前期末に比べ、280億1千5百万円
減少しました。これは主に受取手形及び売掛金の減少などによるものです。
固定資産は、859億1千9百万円と、前期末に比べ、27億9千9百万円
増加しました。これは主に御殿場新工場の建設、国内外における生産設備
の拡充などの設備投資による有形固定資産の増加などによるものです。
流動負債は、574億9千2百万円と、前期末に比べ、75億9千9百万円
減少しました。
これは主に短期借入金の増加はあったものの、仕入債務の減少などに
よるものです。
固定負債は、178億4千1百万円と、前期末に比べ、122億8千3百万円
増加しました。これは主に御殿場新工場の建設をはじめとした設備投資等
の資金として借入を行ったことなどによるものです。
純資産は、872億2千8百万円と、前期末に比べ、298億9千9百万円
減少しました。これは主に為替換算調整勘定および利益剰余金の減少など
によるものです。
連結株主資本等変動計算書
（平成20年4月1日から平成21年3月31日まで）単位：百万円／未満切捨株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
平成20年3月31日残高 12,698 13,558 70,784 △ 51 96,989 在外子会社の会計処理の
変 更 に 伴 う 増 減 △ 102 652 549
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当 △ 2,127 △ 2,127
当期純利益又は
当期純損失（△） △ 11,609 △ 11,609
自己株式の取得 △ 0 △ 0
連結範囲の変動 1,208 1,208
株 主 資 本 以 外 の 項目の連結会計年度中 の 変 動 額（ 純 額 ） 連 結 会 計 年 度 中
の 変 動 額 合 計 ― ― △ 12,528 △ 0 △ 12,528
平成21年3月31日残高 12,698 13,455 58,908 △ 52 85,010
連結キャッシュ・フロー計算書
単位：百万円／未満切捨期別
科目
第100期
平成19年4月 1 日から 平成20年3月31日まで
第101期
平成20年4月 1 日から 平成21年3月31日まで 営業活動によるキャッシュ・フロー 15,739 △2,399
税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失（△） 13,549 △2,594
減 価 償 却 費 8,732 10,508
減 損 損 失 24 645
貸倒引当金の増減額（減少：△） △6 65
製品保証引当金の増減額（減少：△） △580 349
役員賞与引当金の増減額（減少：△） △5 △21
退職給付引当金の増減額（減少：△） △148 302
受取利息及び受取配当金 △1,095 △966
支 払 利 息 266 581
為 替 差 損 益（ 益 ： △ ） △210 601
持分法による投資損益（益：△） △354 △71
有形固定資産除売却損益（益：△） 304 343
有形固定資産売却損益（益：△） △11 －
売上債権の増減額（増加：△） △4,609 12,329
たな卸資産の増減額（増加：△） △2,003 △8,687
仕入債務の増減額（減少：△） 5,010 △10,803
そ の 他 240 △2,705
小 計 19,101 △124
利息及び配当金の受取額 1,165 999
利 息 の 支 払 額 △261 △566
法 人 税 等 の 支 払 額 △4,265 △2,707
投資活動によるキャッシュ・フロー △23,799 △29,151
定 期 預 金 の 預 入 に よ る 支 出 △5,126 △1,796 定 期 預 金 の 払 戻 に よ る 収 入 2,978 1,530
有形固定資産の取得による支出 △21,273 △28,641
有形固定資産の売却による収入 24 209
投資有価証券の取得による支出 △3 △6
関係会社株式の取得による支出 △184 －
そ の 他 △214 △447
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,526 11,887
短期借入金の純増減額（減少：△） － 2,523
短 期 借 入 れ に よ る 収 入 19,060 －
短期借入金の返済による支出 △12,562 －
長期借入れによる収入 － 12,069
少数株主からの払込みによる収入 － 265
配 当 金 の 支 払 額 △2,125 △2,128
少数株主への配当金の支払額 △845 △824
そ の 他 △1 △18
現金及び現金同等物に係る換算差額 236 2,083 現金及び現金同等物の増減額（減少：△） △4,296 △17,580 現金及び現金同等物の期首残高 24,527 21,436 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 1,205 1,351 現金及び現金同等物の期末残高 21,436 5,206
◆
キャッシュ・フローの状況
当期における連結ベースの現金および現金同等物（以下、
「資金」という。）
は、借入金の増加はあったものの、有形固定資産の取得による支出などに
より、162億2千9百万円減少し、当期末の資金残高は、52億6百万円と
なりました。当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は
次のとおりです。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動により使用した資金は、23億9千9百万円であり、前期に比べ、
181億3千8百万円増加しました。これは主に、減価償却費の計上および
売上債権の減少があったものの、仕入債務の減少、たな卸資産の増加
および税金等調整前当期純損失を計上したことによるものです。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動により使用した資金は、291億5千1百万円であり、前期に比べ
53億5千2百万円増加しました。これは主に、有形固定資産を取得したこ
となどによるものです。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動により得られた資金は、118億8千7百万円であり、前期に比べ
83億6千1百万円増加しました。これは主に長期借入れを行ったことなど
によるものです。
（
）
（
）
評価・換算差額等
少数株主
持分
純資産
合計
その他 有価証券 評価差額金
繰延ヘッジ
損益
為替換算
調整勘定
評価・換算
差額等合計
平成20年3月31日残高 4,069 14 38 4,122 16,015 117,127 在外子会社の会計処理の
変 更 に 伴 う 増 減 549
連結会計年度中の変動額
剰 余 金 の 配 当 △ 2,127
当期純利益又は
当期純損失（△） △ 11,609
自己株式の取得 △ 0
連結範囲の変動 1,208
株 主 資 本 以 外 の 項目の連結会計年度中
の 変 動 額（ 純 額 ） △ 1,091 △ 58 △ 13,202 △ 14,351 △ 3,568 △ 17,920 連 結 会 計 年 度 中
単独財務諸表
貸借対照表
単位：百万円／未満切捨損益計算書
単位：百万円／未満切捨期別
科目
第100期
平成19年4月 1 日から 平成20年3月31日まで第101期
平成20年4月 1 日から 平成21年3月31日まで売 上 高 147,070 135,421 売 上 原 価 127,449 124,019 売 上 総 利 益 19,620 11,402 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 16,131 15,460 営業利益又は営業損失（△） 3,489 △4,058 営 業 外 収 益 1,622 1,770
受 取 利 息 95 86
受 取 配 当 金 1,443 1,556
そ の 他 83 127
営 業 外 費 用 876 732
支 払 利 息 － 78
た な 卸 資 産 評 価 損 142 －
為 替 差 損 651 520
そ の 他 82 132
経常利益又は経常損失（△） 4,235 △3,020
特 別 利 益 1 1
固 定 資 産 売 却 益 1 1
特 別 損 失 958 3,670
た な 卸 資 産 評 価 損 ― 64
固 定 資 産 売 却 損 1 20
固 定 資 産 廃 棄 損 275 204
減 損 損 失 24 580
貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ― 1,350
製 品 保 証 引 当 金 繰 入 額 388 275
関係会社株式・出資金評価損 269 ―
関 係 会 社 株 式 評 価 損 ― 1,002
関 係 会 社 出 資 金 評 価 損 ― 173
税 引 前 当 期 純 利 益 又 は
税 引 前 当 期 純 損 失（ △ ） 3,279 △6,689 法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 864 380 法 人 税 等 調 整 額 21 4,125 法 人 税 等 合 計 886 4,505 当期純利益又は当期純損失（△） 2,393 △11,195
（
）
（
）
期別
科目
第100期
（平成20年3月31日現在）第101期
（平成21年3月31日現在）期別
科目
第100期
（平成20年3月31日現在）第101期
（平成21年3月31日現在）◆資産の部 ◆負債の部
流 動 資 産 54,766 39,125
現 金 及 び 預 金 909 383
受 取 手 形 276 167
売 掛 金 35,579 28,833
有 価 証 券 7,600 ―
製 品 1,247 ―
原 材 料 1,603 ―
貯 蔵 品 456 ―
商 品 及 び 製 品 ― 1,200
仕 掛 品 2,259 2,361
原材料及び貯蔵品 ― 1,963
前 払 費 用 66 54
繰 延 税 金 資 産 1,999 ―
短 期 貸 付 金 138 117
関係会社短期貸付金 ― 2,578
未 収 入 金 1,924 1,895
そ の 他 704 988
貸 倒 引 当 金 ― △1,419
固 定 資 産 60,123 66,927 有 形 固 定 資 産 27,338 36,792
建 物（ 純 額 ） 5,045 5,693
構築物（純額） 484 502
機械及び装置（純額） 13,366 16,043
車両運搬具（純額） 89 69
工具、器具及び備品（純額） 1,149 1,030
土 地 5,470 5,470
リ ー ス 資 産（ 純 額 ） ― 65
建 設 仮 勘 定 1,733 7,917
無 形 固 定 資 産 25 33
電 話 加 入 権 19 19
施 設 利 用 権 5 13
投資その他の資産 32,759 30,102 投 資 有 価 証 券 2,037 1,333 関 係 会 社 株 式 21,871 19,967
出 資 金 73 73
関係会社出資金 5,743 5,963
従業員に対する長期貸付金 88 75
関係会社長期貸付金 2,248 1,935
長 期 前 払 費 用 41 34
そ の 他 667 730
貸 倒 引 当 金 △ 12 △12
流 動 負 債 36,108 31,493
支 払 手 形 1,860 1,078
買 掛 金 20,827 12,088
短 期 借 入 金 ― 6,800
1年内返済予定の長期借入金 ― 562
リ ー ス 債 務 ― 16
未 払 金 8,092 6,392
未 払 費 用 715 565
未 払 法 人 税 等 56 ―
繰 延 税 金 負 債 ― 35
預 り 金 138 228
前 受 収 益 ― 2
製品保証引当金 766 743
賞 与 引 当 金 2,629 2,244
役員賞与引当金 68 47
設備関係支払手形 954 656
そ の 他 ― 31
固 定 負 債 4,693 14,954
長 期 借 入 金 ― 8,437
リ ー ス 債 務 ― 56
繰 延 税 金 負 債 710 2,075
製 品 保 証 引 当 金 486 590
退 職 給 付 引 当 金 3,149 3,429
役員退職慰労引当金 343 363
そ の 他 2 1
負 債 合 計 40,802 46,448
◆純資産の部
株 主 資 本 70,003 56,680 資 本 金 12,698 12,698 資 本 剰 余 金 13,455 13,455 資 本 準 備 金 13,455 13,455 利 益 剰 余 金 43,901 30,578
利 益 準 備 金 838 838
その他利益剰余金 43,062 29,740
配当準備積立金 6,400 6,400
特別償却準備金 24 7
別 途 積 立 金 31,800 31,800
繰越利益剰余金 4,837 △8,467
株主資本等変動計算書
(平成20年４月１日から平成21年３月31日まで) 単位：百万円／未満切捨株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式 株主資本
合計
資本
準備金
資本
剰余金
合計
利益
準備金
その他利益剰余金
利益
剰余金
合計
配当準備
積立金
特別償却
準備金
積立金
別途
繰越利益
剰余金
平 成 2 0 年 ３ 月 3 1 日 残 高 12,698
13,455
13,455
838
6,400
24 31,800
4,837
43,901
△51
70,003
事 業 年 度 中 の 変 動 額
特 別 償 却 準 備 金 の 取 崩
△16
16
—
—
剰 余 金 の 配 当
△2,127
△2,127
△2,127
当 期 純 利 益 又 は
当 期 純 損 失(△)
△11,195 △11,195
△11,195
自 己 株 式 の 取 得
△0
△0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の
事業年度中の変動額(純額)
事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計
—
—
—
—
—
△16
— △13,305 △13,322
△0 △13,323
平 成 2 1 年 ３ 月 3 1 日 残 高 12,698
13,455
13,455
838
6,400
7 31,800
△8,467
30,578
△52
56,680
評価・換算差額等
純資産
合計
その他
有価証券
評価
差額金
繰延
ヘッジ
損益
評価・換算
差額等
合計
平 成 2 0 年 ３ 月 3 1 日 残 高
4,069
14
4,083
74,087
事 業 年 度 中 の 変 動 額
特 別 償 却 準 備 金 の 取 崩
—
剰 余 金 の 配 当
△2,127
当 期 純 利 益 又 は
当 期 純 損 失(△)
△11,195
自 己 株 式 の 取 得
△0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の
事業年度中の変動額(純額)
△1,100
△58
△1,158
△1,158
事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計
△1,100
△58
△1,158 △14,482
●
基本理念・社是・行動規範・企業風土の位置づけ
当社グループは、10月28日の創立70周年を機に、事業活動
の基盤にあって、ショーワグループのすべての企業と、そこに
働く人たちの行動や判断の基準となる、ショーワ フィロソ
フィーを制定しました。
ショーワ フィロソフィーの策定にあたり、プロジェクト
チームを設け、さらに役員室が参画し、歴史の振り返りから始め、
歴代の社長から発信された考え方、従業員からのアンケート、
などをまとめました。
70年にわたり、地道にモノづくりに励み、より良い製品を
社会に供給してきました道のりにおいて、お客様より出される
要望や、供給先および製品群の拡大に伴い、期待される役割と
責任が年を追うごとに大きくなってきました。
働く人たちの価値観とショーワの社会的使命・目指す姿・
個人の行動原則を明確にし、全社一丸となる考え方をもとに、
すべての従業員が共有・実践できるショーワ フィロソフィーを
策定することにより、お客様や社会から「存在が期待される
会社」として認められるよう、従業員一人ひとりがショーワ
フィロソフィーを胸に行動していきます。
・基本理念
人間尊重 信頼・平等・自立
・社 是
私 た ち は、 世 界 の お 客 様 か ら 信 頼 さ れ る
グローバル企業を目指し、たゆまぬ改革をつづけ、
最 高 の 技 術 と 品 質 で 優 れ た 商 品 を 提 供 し、
ユーザーニーズに応える。
・行動規範
1.理 想 を い だ き ビ ジ ョ ン を 描 い て 行 動 す る こ と
2.時間とアイデアを大切に、
原理・原則で考えること
3.コミュニケーションを大切にし、
相手の立場を尊重すること
4.透明性・健全性を重視すること
トピックス
御殿場新工場完成
タイ購買センター
焼結工程の集約
昨年より、御殿場工場（静岡県御殿場市）近隣に着工、
建設をしておりましたパワーステアリングの新工場が完成
しました。
この新工場では、当社の海外拠点を含めたすべての生産
拠点のモデル工場となるよう、安全、環境を配慮し、ノウ
ハウの確立とマザー機能の強化、高品質と高精度の生産技
術の構築、商品競争力の高い電動パワーステアリングの生
産の実現を追求しています。
グローバルな部品の最適調達、コスト競争力の強化を
目的として、タイ・チョンブリにタイ購買センターを
設立しました。まずは、二輪車用ショックアブソーバ
部品の構成部品から取り扱いを始め、アセアン地区からの
部品の調達や情報収集の後、部品を集約、データベースを
構築します。アセアン地区からコスト・品質に優れた部品を、
日本、北米をはじめグローバルに展開する生産拠点へ輸出
することにより、ショーワグループの原価低減の推進と
グローバル規模での更なるコスト競争力の強化を目指します。
現在、当社グループの
焼結部品は、四輪車用部
品 を 中 心 に、 埼 玉 工 場、
九州ショーワ、アメリカン・
シ ョ ー ワ の ３ 拠 点 に て
生産を行っております。
昨 今 の 減 産 を ふ ま え、
生産変動に柔軟に対応し、
今年5月より埼玉工場内
の焼結工程の一部を九州ショーワへ移管を開始しました。
今後は、アメリカン・ショーワの焼結
工 程 に つ い て も 九 州 シ ョ ー ワ へ の
移管を検討しております。焼結の生産を
九州ショーワに集約することで、生産
効率の向上によるコスト競争力の強化と、
焼結技術の向上を目指します。
1
2
3
日本 北米 南米 欧州 アセアン地区
タイ購買 センター
アセアン地区
タイ購買 センター
アセアン
組立ライン 加工ライン
御殿場新工場
建屋外観
九州ショーワ
二輪車用部品
四輪車用部品
ボート用部品
◆
設 立
昭和
13
年
10
月
28
日
◆
資本金
126
億
9
千
8
百万円
◆
従業員数
3,310
名
◆
主要製品
ショックアブソーバ
パワーステアリング
デファレンシャルギヤ
ガススプリング
パワーチルトトリム
駆動系部品
ショックアブソーバ
区
分
主
要
製
品
自 動 車 用 部 品
四輪・二輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリング、プロペラシャフト、ガススプリング、
オートマチックトランスミッション部品、デファレンシャルギヤ、その他四輪・二輪車用駆動系部品
そ
の
他
船外機用パワーチルトトリム、シリンダ、ポンプアンドモータ、事務機器用ガススプリング、
産業用各種油圧シリンダ、製造機械設備、自動車の販売等
当社の概況
（平成21年3月31日現在）
37.8
%
（131名）29.0
%
（44名）15.4
%
（8,380名）17.0
%
（118名）0.8
%
（36名）その他の法人
金紪 品取引業者
1 1 3 1 1 1 1 11 1 単位：円
1
◆
株式の状況
◆
所有者別株式分布
◆
大株主の状況
◆
株価推移
発行可能株式総数
180,000,000株
発行済株式の総数
76,020,019株
株
主
数
8,709名
株主名
持株数（株）
出資比率（％）
本 田 技 研 工 業 株 式 会 社
25,447,856
33.5
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口）
5,173,500
6.8
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口4G）
3,288,400
4.3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）
2,921,400
3.8
ダンスケバンククライアンツホールディングス
2,711,000
3.6
株 式 会 社 三 菱 東 京 Ｕ Ｆ Ｊ 銀 行
2,151,480
2.8
シ
ョ
ー
ワ
持
株
会
1,469,660
1.9
資産管理サービス信託銀行株式会社（証券投資信託口)
1,359,600
1.8
ｱｰﾙﾋﾞｰｼｰﾃﾞｸｼｱｲﾝﾍﾞｽﾀｰｻｰﾋﾞｽﾊﾞﾝｸｱｶｳﾝﾄ
ﾙｸｾﾝﾌﾞﾙｸﾞﾉﾝﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄﾄﾞﾒｽﾃｨｯｸﾚｰﾄ
1,227,330
1.6
サ ン ヨ ー 食 品 株 式 会 社
996,000
1.3
◆
役員
（平成21年3月31日現在）※は、社外監査役です
代表取締役
取締役社長
飯 山 和 人
代表取締役
取締役副社長
前 川 泰 久
代表取締役
専務取締役
平 井 健 之
代表取締役
専務取締役
河 本 猛 志
常務取締役
寺 沢 義 隆
常務取締役
西 田 光 寛
常務取締役
青 山 哲 郎
常務取締役
鵜 飼 紀 夫
常務取締役
広 野 久 雄
常務取締役
門 屋 彰
取 締 役
千 葉 光 洋
取 締 役
杉 野 光 生
取 締 役
高 木 和 廣
取 締 役
小 田 輝
取 締 役
泉 名 敦
取 締 役
和 田 章
取 締 役
長 尾 岳
常勤監査役
内馬場 孝 一
常勤監査役
錦 織 哲 生
※
監 査 役
岩 上 宏
※
ショーワグループの概要
（平成21年3月31日現在）
■事業の内容
当グループは、当社並びに子会社15社及び関連会社3社で構成され、主に自動車用部品の製造販売等の事業を行っています。
■当社の本社、工場及び研究・開発部門
本 社
埼玉県行田市藤原町一丁目
14
番地
1
工 場
埼玉（埼玉県行田市）、秦野（神奈川県秦野市）、御殿場（静岡県御殿場市）、浅羽（静岡県袋井市）、
名古屋（愛知県春日井市）
研究・開発部門
4輪開発センター（栃木県芳賀郡芳賀町、埼玉県行田市）
2輪開発センター（静岡県袋井市）
本社
工場
グループ企業
・開発部
輪開発センター（栃木） 輪開発センター（埼玉）
株式会社ホンダカーズ埼玉北
２輪開発センター（浅羽）
株式会社九州ショーワ
秦野工場 名古屋工場
本社・埼玉工場 株式会社ショーワ精工
御殿場工場（第一・第二）
浅羽工場
日本国内拠点
ショーワのネットワーク
ショーワ・ヨーロッ ・ソシ ダ ・ア マ ッシン・ショーワ・ ー・ケー・ テッ
ン ャル・ショーワ・ テッ 和
ショーワ・インディア・ プライ ート・ テッ
ショーワ・ ート ーツ（タイラン ）・ ン ー・ テッ
発工業 広 和
ア ン・ショーワ・ イン ー イテッ （サン ー）
ア ン・ショーワ・イン ー イテッ （ ラン スター）
ア ン・ショーワ・イン ー イテッ （ロスアン ルス）
ショーワ・ ダ・イン ー イテッ
ショーワ・ ・ ラ ル・ ターダ
ショーワ・インダスト ア・ ・ ルシ ・ ターダ
の
広 和上 和
ピー・ティー・ショーワ・イン シア・ マ フ ク ャ ング
サ ット・ショーワ・マ フ ク ャ ング・ ン ー・ テッ
欧州
中国
日本
東南アジア
北米
南米
’06 ’07 ’08
’06 ’07’08
持分法適用関連会社
成都寧江昭和汽車零部件有限公司
開発工業股份有限公司
ムンジャル・ショーワ・リミテッド
■グループ会社の状況
連結子会社
株式会社九州ショーワ
株式会社ショーワ精工
株式会社ホンダカーズ埼玉北
ショーワ・カナダ・インコーポレイテッド
アメリカン・ショーワ・インコーポレイテッド
ショーワ・ヨーロッパ・ソシエダド・アノニマ
ニッシン・ショーワ・ユー・ケー・リミテッド
ショーワ・オートパーツ（タイランド）・カンパニー・リミテッド
ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・マニファクチャリング
サミット・ショーワ・マニファクチャリング・カンパニー・リミテッド
ショーワ・インダストリア・エ・コメルシオ・リミターダ
上海昭和汽車配件有限公司
ショーワ・インディア・プライベート・リミテッド
ショーワ・ド・ブラジル・リミターダ
広州昭和汽車零部件有限公司
ショーワ・ヨーロッ ・ソシ ダ ・ア マ ッシン・ショーワ・ ー・ケー・ テッ
ン ャル・ショーワ・ テッ 和
ショーワ・インディア・ プライ ート・ テッ
ショーワ・ ート ーツ（タイラン ）・ ン ー・ テッ
発工業 広 和
ア ン・ショーワ・ イン ー イテッ （サン ー）
ア ン・ショーワ・イン ー イテッ （ ラン スター）
ア ン・ショーワ・イン ー イテッ （ロスアン ルス）
ショーワ・ ダ・イン ー イテッ
ショーワ・ ・ ラ ル・ ターダ
ショーワ・インダスト ア・ ・ ルシ ・ ターダ
の
広 和上 和
ピー・ティー・ショーワ・イン シア・ マ フ ク ャ ング
サ ット・ショーワ・マ フ ク ャ ング・ ン ー・ テッ
欧州
中国
日本
東南アジア
北米
南米
’06 ’07’08
’06 ’07’08
’06 ’07’08
■事業の種類別売上高
自動車用部品
2,596億2千8百万円 （95.6 ）
841億8千9 円 （31.0 ）
1,754億3千9 円 （64.6 ）
第101期
その他
118億8千1百万円 （4.4％）
■所在地別売上高
その他の地域203億9千万円 （7.5 ）
第101期
北 米
685億5千4百万円 （25.3 ）
日 本
1,005億2千3百万円 （37.0 ）
欧 州
200億7千2百万円 （7.4 ）
東南アジア
342億7千万円 （12.6 ）
南 米
環境に し 大豆油
株券電子化に伴うご注意
（１）株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機
関（証券会社等）で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人（三菱UFJ
信託銀行）ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
（２）特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上
記特別口座の口座管理機関（三菱UFJ信託銀行）にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。
（３）配当金の口座振込のご指定につきましても、お手続きは配当金振込指定書を各口座管理機関を経由してお届けいただくこととな
りました。従来同封いたしておりました当社専用の「配当金振込指定書」は今回から同封を取りやめております。振込指定のお手続
きにつきましては詳しくは各口座管理機関にお問い合わせください。
〒
